「週刊エコノミスト」の担当氏から連絡があり、
担当氏が移動になり、編集長も交代することになった
という。
だったらもうわしの連載は辞めてもいいんじゃないか？
なんか意味あるのかなあ？
『よしりん辻説法』の人気投票、どんな傾向の作品が
人気あるかは、今後わしの描き方にも影響するので、
注目したい。
「小説幻冬」の『おぼっちゃまくん』の画稿締め切り
は10日（土曜）、一日前には担当・志儀氏に渡すのが
目標だ。
わしは今日から新連載2回目のシナリオを書き始める。
明日からは新連載1回目のペン入れ開始。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
